当たると痛くて、初めはてのひらで転がされてばかりの日々、いつか
「こっちが転がしてやる!」と思いながらも、
前に飛ばしたつもりが、右に行ったり、左に行ったり・・・
さっぱり言うことも聞いてくれなくて、でも落とさないように必死で追いかけて・・・
暑い日も寒い日もひたすら追いかける日々の中で、サーブの入る回数が増えたり、きれいにトスが上げられるようになったり、速くても逃げずにカット!できたり、思いっきり打ちつけて渾身のアタックが決まったり・・・
時にはうれし涙や、悔し涙も見せながら・・・そして明日は卒団式
寂しいねぇ・・・でも、おめでとう